2.突板タイプのフローリングは表面がどのような構成になっているか?
表面が本物の木の突板タイプもそのほとんどが表面の部分は0.2~0.5ミリ程度です。 オーク等の目のいい突板を着色し、ラインナップをそろえています。 また、銘木フローリング等の名称で突板の部分をウォールナットやハードメープル等を使用しているものもあります。その場合でも突板の厚さは0.2~2ミリ程度です。 薄くても天然木なので、木目の表情や色合いは独特で年数が経つと色も変化します。当然ですが、目が良くて突板の厚いものが高価になります。 写真のフローリングはマンションで直貼りするタイプの商品。 層厚さは10.5ミリ。突板の部分は0.2ミリから0.3ミリでキズの付きにくい塗装がされています。
by aso-seikatu
| 2016-04-01 09:00
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